異国の地で働く

実家に帰るといつも近所のヤマダ電機に必ずいきます。
毎回なにかと必要なモノがあるからです。
ある時も買い物をしてレジで会計をしようとしたときにふとレジのスタッフの名札が目に留まりました。
名前からして中国人のようでした。
中国人のアルバイトなのでしょうか。
それからしばらくしてラーメンを食べにいきました。
どうしても豚骨ラーメンが食べたくなったのです。
偶然にもまたもや中国人ウェトレスに遭遇しました。
こんな小さな町でも留学生が結構いるものだと思いました。
日本の物価は中国の数倍するため親の仕送りだけではとてもやれるはずがありません。
一人っ子政策でおそらく親や祖父母の愛を独り占めしてきたであろう彼らが異国の地でアルバイトをするのは決して容易なことではないはずです。
アルバイトをしたこともない人も多いはずです。
その上外国人が仕事を見つけるのは簡単なことではありません。
雇い主の中には言葉の問題や文化習慣の違いなどを理由に心配し雇いたがらない人も少なくないからです。
成田空港のような外国人の多いところはむしろ外国人の方が重宝されるかもしれません。
外国人がアルバイトをするならそれだけ早く言語や文化になじむことができるという大きなメリットがあります。
教室で教科書を読んでいるだけではなかなか言語を覚えることはできません。
言葉は意志を伝えコミュニケーションするための道具ですから、実生活で使ってみて初めてマスターすることができるのです。
水泳の理論を教室で学んでも泳げるようにならないのと同じです。
インターネットの求人サイトで短期のパートを探すことができますが、中には面接も不要な仕事も結構あります。
緊急にお金が必要な人や面接に行く時間もない人にとっては非常に便利です。
それはたとえば会社の引越しやイベントなど単発で大人数が欲しい所がそのように募集します。
サービス業だと服装や髪形に関しての規定があるかもしれません。
たとえばある有名なテーマパークではスタッフのヘアーカラーリングは一切禁じています。
カラーがこれほど主流になっていてもやはり厳禁なのです。
厳しいと思う人も多いかもしれません。
サービス業において第一印象は非常に大切です。
アルバイトであれ会社を代表してお客様に最大限の敬意を表す必要があるからです。
服装や髪形は個人の好みではあるものの働く人としての責任があるのです。
お金をもらって働く以上お金をくれる人の希望に沿う必要があります。